DCMカーマ株式会社
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嘱託社員採用情報

DCMカーマ刈谷小垣江店のパート･アルバイトの求人を見つけたのは、ちょうど子どもが小学校にあがって時間ができてパートの仕事をしようかと考えていたタイミングでした。そこで実際にDCMカーマ刈谷小垣江店に応募したのは「オープニングスタッフ」だったから。
私は結婚、出産、育児と仕事から離れている期間が10年間ほどあったんです。本屋さんで出産前にアルバイトをしていたのが最後。でも、仕事はしたいけれども、ブランクの長さや、職場の人たちと上手くやっていけるか、といったことに不安に感じていたんです。そんな時にDCMカーマ刈谷小垣江店のパート･アルバイトの求人を見て、オープニングスタッフだったら最初から人間関係を作っていけばいいから大丈夫じゃないかと。
もともとホームセンターが好きで、他のDCMカーマの店舗によく行っていたことも理由の一つです。モノを買わなくても、木材や部品をはじめ、ホームセンターに陳列しているものを眺めているだけでも楽しい。
学生時代建築関係の勉強をしていたので、実はＤＩＹが好きなんです。自宅の2畳ほどのウッドデッキはホームセンターでカットしてもらった木材を自分で組み立てて、色を塗って作りました。

今はDCMカーマ刈谷小垣江店の園芸コーナーを担当しています。モノを作るのは好きなんですが、実は植物は苦手で家でお花を育てていても枯らしてしまうタイプでした（笑）。採用後に研修が終わって配属が園芸コーナーに決まった時は自信がなかったのですが、会社のバックアップのおかげで頑張れています。例えば、農機具や噴霧器の種類や扱い方、用土や肥料の話などを講習会で教えてもらえたり、社員だけでなく、パートのスタッフにも同じように研修を受けさせてもらえたりするのはとてもありがたかったですね。その場で実際に物に触れて学べるので、得た知識がそのまま接客に活かせました。
そのほか、DCMカーマの他店舗から異動してきた園芸に詳しいパートの先輩に教えてもらうこともありますし、お客さまに学ばせていただくことも。この辺りは農家の方をはじめ畑をやっている方も多いので、「これを混ぜると害虫に効くよ」などのアドバイスをいただけることも少なくありません。そうして得た知識はすぐに自分のものにして、以降の接客に活かすことを心がけています。

私は8時半から13時までの勤務です。出社してからはまず掃除、それから水やりなどの植物の管理。そのあと2時間はレジ業務、残りの2時間で商品の補充や入れ替えをします。4時間半という短い時間ですから、やれることは限られてしまいます。自分で全部を抱えようとせずに、できなかったことは他の方に引き継ぐという割り切りも必要。園芸コーナーのパートのスタッフが4人と社員の方1人のチームですが、オープンから一緒に売場を作り上げてきたこともあって、それぞれが助け合えるいい関係ができていると感じています。 私の取り柄は声が大きいことなんですけど（笑）、接客をしていてお客様から「今日一日の元気をもらったよ」と言われるとうれしいですね。でも、実は私の方がお客様から元気をいただけることの方が多いです。そうしたお客様との会話がとても楽しいですし、お声をかけていただけると本当にやる気がわいてきます。
私自身の持ち前の元気と身に付けた知識の両方を、来ていただいたお客様にお伝えできればいいなという気持ちで、DCMカーマ刈谷小垣江店をもっともっと盛り上げていけるように、これからも一生懸命頑張っていきたいと思っています。